『超ECO祭 2023』を開催しました。

東海国立大学機構 健康医療ライフデザイ統合研究教育拠点では、イオンモール Nagoya Noritake Gardenなどと共催で、「幸福で健康的な生活と社会を創る『超ECO祭』~めぐって、あつめて、つなげよう~」を開催いたします。

幸福で健康的な生活をおくれる社会を築くうえで重要となるのが「健康・医療」、そして「環境」です。今回のイベントでは一つの領域を超えて、既に当たり前では無くなっている「医療×環境」の大切さに気付く機会を提供し、参加された市民の方々に行動科学に基づくアプローチを介して楽しみながら病気予防や環境保護に関わる新たなエコ活動を醸成することを目指します。

同志社大学や名古屋外国語大学、名城大学、岐阜大学の学生たちによるイベントです!

開催日:2023年11月3日(金・祝)〜 5日(日)
開催時間:10:00~17:00

開催場所:イオンモールNagoya Noritake Garden
定員:なし
対象:どなたでも参加できます。
参加費:無料(一部参加費がかかるブースもあります。)

ポスターダウンロード(PDF / 5.7MB)

イベントホームページhttps://www.medieco.net/coming-soon
(同志社大学商学部瓜生原葉子研究室:医療のエコ活動サイト内)


11月3日から5日の開催内容:

【医療のエコ活動 関連テーマ】
■朝食の習慣化を促すイベント
「レンチンでできる!ヘルシー朝食クッキング」
■人生や価値観に関する家族との対話を促すイベント
「こころSHARE」
■適切な口腔ケアを促すイベント
「オーラル脱出ゲーム~shining Xmas~」
■運動の習慣化を促すイベント
「親子DEわくわく “ステップ”チャレンジ!!」
■音楽絵本コンサート
「おんがくえほんコンサート」
■世界に広がるフランス語圏の食文化の紹介
「Bon appétit〜フランス料理で美味しく元気に〜」
■医学研究・臨床試験における患者・市民参画を促すイベント
「あたらしい『くすり』をつくるために」
■日本の医療の課題と最先端の治療法への理解を促すイベント
「疑似体験de医療の課題を知ろう」
■非薬物療法を体験するイベント
「アザラシ型ロボット「パロ」で未来型の心のケアを体験しよう」

【環境のエコ活動 関連テーマ】
■生物多様性保護の行動について親子で参加できるイベント
「楽しく学んで地球くんを救おう!」
■森林保全に関するワークショップの実施
「触れて、叩いて、解いて学ぼう〜叩き染ワークショップ/森林クイズラリー〜」
■防災減災の活動を促すイベント
「減災教室トランプでカルタあそび」

※その他地元コンテンツあり、詳細はパンフレットまたはWebサイトをご覧ください。